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JEC (EDIFACT日本委員会)について
JECは、1990年9月、当協会の伊東理事がUN/ECE/WP.4(国連欧州経済委員会・貿易手続簡易化作業部会)において正式にUN/EDIFACTラポータとして任命されるに当たり、それに先立ち同年7月に、わが国におけるUN/EDIFACT啓蒙、普及活動のための支援組織として当時の大蔵省、通商産業省、運輸省の三省支援の下に設立されたものである。
同年8月には、地域の支援組織「日本/シンガポールEDIFACTボード」が設立され、ラポータ支援活動が開始された。このJS/EBは、その後、韓国の加入によりJKS/EBと改称されたが、1991年9月中国と台湾がボードへ同時加入することとなりAS/EB(アジアEDIFACTボード)と改称された。
JECは、三省傘下の業界団体から構成されており、その後建設省傘下の建設業振興基金も参加している。参加団体及び組織については、下記の「JEC構成メンバーリスト」および「JEC組織図」 を参照されたい。
JECの事務局は、設立以来JASTPROが務めており、作業グループについては、関係業界がボード加盟各国の作業グループと連携をとりながら活動を続けている。因みにTAG(技術評価グループ)とディレクトリーの管理は、JASTPROが事務局を勤めているが、その他業界ごとのメッセージの開発に関しては、各関係業界で独自に組織を作って対応している。
さらに、JECでは設立以来、AS/EBからAFACTに移行するまでAS/EBの常設事務局を務め、アジアにおけるUN/EDIFACTの開発、啓蒙、普及のために多大の貢献をした。
活動の概要は、「JEC総会」が毎年6月に開催され、「JEC運営委員会」は、年間3−4回開催されることになっている。また、案件によっては「事務局連絡会」が適宜開催されることとなっている。
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