ただいま準備中｜貿易手続デジタル化・日本輸出入者標準コード

JASTPROコードは、税関への電子申告導入に、備えて開発され、1983年の発給開始から、延べ20万件の登録をいただいています。
JASTPROコードは、NACCSをはじめ各種手続システムに組み込まれています。

JASTPROコードは、貿易手続デジタル化の礎であり、今や輸出入申告のほぼ１００％がNACCS申告となりましたが、先行・後続の各種手続に拡大していくためには、

今後もJASTPROコードの普及拡大が必要です。
コード普及には、通関業者の皆様のご協力が不可欠であり、今後もご協力をお願いいたします。

IDA・ＥDAで法人番号を入力すると、輸出入者名・住所・電話番号が自動的に入力されますが、実はこの便利な機能の裏では、JASTPROコードが働いています。
JASTPROコードの登録情報は、弊協会が登録時の審査、定期的な更新で正確性を保っています。

JASTPROコードは、IDA・EDAでの入力ミスや表記のバラつきを防ぎ、通関業務の効率化と税関申告の「非違の削減」に貢献しています。
輸出入者数も急増している今、一社でも多くの荷主様に、コードを登録いただくことが、通関業務の効率化、省力化につながります。

JASTPROコードには、貿易書類作成や手続に必要な法人番号、英文輸出入者名・住所、電話番号などが紐づけられており、主要な貿易手続システムに組み込まれています。

JASTPROコードをご利用いただくと、手続が自動化され、ヒューマンエラーによる手続の遅れがなくなります。
貿易企業が取得する企業IDとして、貿易関係業界では広く認識されており、ＫＹＣ情報として海外送金の審査などにもご活用いただいております。

JASTPROコードの登録のお申込みは、添付資料として「商業・法人登記情報」および申込者様の本人確認資料をご用意いただければ、パソコンやスマホから365日・24時間可能です！

JASTPROコードに関する手続のお申込みは、「各種手続き」からお願いいたします。

手続でお困りごとの場合は、「コードに関するお問い合わせ」までご連絡ください。